今週はテスト週間なんですが、はっきり言って勉強する気、ありません。
というか一夜漬けの夜型勉強派なので、夜はいつも3時まで起きてます。おかげでテスト中眠くて仕方ありません。
そして、テスト中にも拘らず、?ジャンプが読みたいなどという訳のわからない目的のために午後の貴重な3時間を、全て本屋めぐりというある意味私にとってパラダイス的なものに使い果たしてしまいました。
巡った本屋は大小合わせて8店舗。
しかし、どこもかしこも袋とじされてあったり、紐でくくられていたりと立読みする気満々の私にとって、非常に邪魔なものばかりがついているのです。
もう買っちゃおっかなぁ、でも金無いしなぁ、と思い最後の望みを懸けて一番家から近い小さな本屋に入りました。
ぶっちゃけないかもな、と思ったのですが、レジ(?)のような台の下に?ジャンプがあったのです。しかも裸で。
よっしゃぁっっっ!!!と心の中でガッツポーズをして、とりあえず一冊手にとって店の奥で開けてみることに。
いや、その場で読んでもよかったんだけど入り口に近いし、通りに面してるから堂々と読む勇気はなかったので店の奥でこっそりと・・・
いやぁ、それにしてもあんな小さな店で読めるとは、灯台下暗し、です。
よかった、買っておかなくて。
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カラブリ!感想
初めてカラブリ読んだわけなんですが、話のほうは友達の方から聞いて大体知ってんですけどね。
ジャンプフェスタに店を出す為女性死神協会の面々がそれぞれの隊に出店用商品案を求める話のpart2。今回は四番隊と五番隊のお話。
まずは四番隊。あの聖母のような微笑みの裏に腹黒さがあるのはもはや周知の事実。
今回は死人も生き返る特製滋養強壮スープ(花太郎の薬型チョコレートつき)を十三隊各屋台すべてのメインメニューに提案。しかも強引に決定。理事長の言うことに逆らえませんな七緒さんたち。花太郎も何気に登場。
そして五番隊。最後に登場したのは画面越しで、しかも総隊長に気絶させられてたので、その後がものすご~く気になっていた雛森が久々に登場・・・・・・なんか無理やりな笑顔で窶れてる感じはしますが。
そんな雛森はお手製クッキーを持ってきました。・・・・・・眼鏡型の。
名前もマンマ「メガネクッキー」。一同、ドン引き。
「見ているとまるで藍ぜ・・・・・・」と禁句をポロリと言ってしまいそうになるネムさんの口をふさぐ七緒さん&乱菊さん。
2人で必死に褒めたりしてとにかくフォロー入れまくってますが、やちるがじっとクッキーを見て・・・やってしまったのは、
「わたしが天に立つ」グシャッ(←クッキーを握りつぶす音)
やちる~、それだけはやっちゃいけないよ~
あまりの事に気絶してしまわれる雛森。哀れ・・・
そして下のコマには、
「割って食べよう、メガネクッキー!!」ヒドい、ヒドすぎるよ・・・
私は雛森の復活と幸せを全面的に応援します。
来月は六番隊。さぁ、天然ボケで周囲を惑わせる兄様は果たして何をやらかしてくれるんでしょうか?めっちゃ楽しみです。
でもその前に、私、来月も読むことが出来るでしょうか?