アニメから入る俄かファンの存在を、前々からの作品ファンが好ましく思う筈がないというのは重々理解しているし、むしろ私自身がそんな感じです。お前らちょっと前まで見向きもしなかったくせに調子こいてんじゃねぇよって思うことは一度や二度では無かったり。これに関しては私の心が狭いだけで、問題は私自身にあるんだが。でも去年と言い今回と言い今の自分が正に俄かなので文句言われてもしょうがないとは思うし、むしろ踊らされてスイマセンでも好きなんですってくらいには申し訳なく思ってる。いや、世の中そんなに心の狭い人間だけじゃないのは分かってるけど。いやでも何か見事に踊らされてる自分もなんかこう……嫌だ。
長々書いといて結局何が書きたかったっていうと、黒子のバスケ面白いよね。黒子っちマジ天使だよねってことなんだけど。
バスケのルールをあまり理解していないので（ミニバスも結局朝練が嫌でやらなかったし）試合展開はあまり突っ込んだ見方が出来ないんだけど（オトンと妹はこの辺厳しい）、まあよくわかんなくてもとどのつまりキセキの世代はみんなすごいんでしょってことを理解してたら支障はないかと。とりあえず楽しく観てる。
まあしかし残念なことに私の頭は高二の頃銀魂の沖田に腐らされてしまって以来、残念なスイッチが入ってしまうようになってしまったので、そっちの意味でも目下の楽しみになっているのが大変残念である。とはいっても最近のジャンプ漫画はもはや残念なお姉さま方に腐った目で見られる宿命を背負っているので、仕方ないと言えば仕方ないのだけど。でもそれもこれも黒子っちが天使すぎるのが悪い。妹が友人から原作借りてきて8巻まで読んだんだけど、アニメだと驚きのエロさ。私の眼のフィルターのせいだけではないと思う。というかアニメはエンドカードからして狙っているので注意が必要である。4話エンドカード事件は名前の通り事件になってしまったある意味伝説級のエンドカードで大変美味しかったです。
ちなみに誠凛メンバーではもちろん黒子っちhshsなんだけど、それ以外のメンバーだと水戸部先輩が気になってる。喋んないけど。火神は可愛いよね。感を増すごとに愛すべきバカって感じが出てきていいよね。あんなナリして料理上手いとかもう、ね。
今回あんまり日記が長くないので良かった良かった。
