アリスブルー・スターリット

アリスブルー・スターリット

好きなこと(WESTと声優と漫画とアニメ)を好きなように。

最初の獲物の筈だった

お久しぶりという言葉がデフォルトの挨拶になりつつあるかも、つーかなってるな。どうも、マナさんです。

PCからだとカオスノートのリンク繋がってんのかな?まあリンク繋がっててもパスワード解かなきゃ入れないからあれなんだけど。パスワード解ける人は私とお仲間ってことで是非今度一緒に語り合いましょう(*^ω^*)

ちなみにカオスノートのおまけにツイッターのリンクも繋がってたり。最近全っ然呟いてないし、どっちかってーと鍵掛けた裏垢の方がまだ呟いてるような(裏垢の内容は察して下さいな)

気付けばあと少しで就活も始まっちまう訳ですよ………怖っ!怖いつーか気怠い?いや、気が重いが正しいな。

あと10日もすれば始まっちゃう……うん、もう忘れよう!今はもう忘れてしまおう!

というわけで(どういうわけだよ)年内最後のイベントに行って参りましたよ(*^ω^*)年内って言うかもう暫くは行けないだろうから、しかとこの目に焼き付けてきました。あ、ちなみに理系男子。の昼公演ですよ。岡本信彦さんに神谷浩史さんに杉田智和さんに小野大輔さんですよ、豪華すぎんだろ。ヒロCと杉田は2回目、小野Dとノブは初めてでした。つかヒロCと小野DってDGSコンビじゃん!知ってたけど。

にしても今回雨が酷くてねー。噂じゃ雨男小野Dの仕業らしいぜ、まったくもう(>_<)

というわけで今回こそイベレポ書いていきたいと思います。前回の銀魂もKAmiYUもイベレポ書くっつって結局書いてねぇしなぁ。KAmiYUに至ってはレポ用にメモまで書いたのに、今そのメモ読み返してもちんぷんかんぷんだからね。要約しすぎにも程があんだろってくらいに要点しか書いてないもの。

今回は大丈夫な筈!て言うかいざとなったら新幹線の中でちまちま打ったメモそのまま載っけるし!

※所詮私の記憶なんでぼんやりしてるし違う部分もあるかもだし、んでもって読みにくいのは仕様です。

日本青年館大ホール 理系男子。昼公演 14:00開演

緞帳が上がるとステージには真ん中に白い実験台?と左右に二つずつ学校仕様の机が(でも後々思い出せばこの机結局使わなかったな)。で、左右に遺伝子?みたいな巨大なモニュメントが。

で歓声と共に出演者登場。小野D、杉田、ヒロC、ノブの順で登場。小野D基本的に登場の仕方がスキップしたりでちょいちょい面白い。普段からホントにあんなんなんかな?基本的に並んだ時の立ち位置が向かって

ノブ ヒロC 机 杉田 小野D

だったかな。で、衣装なんだけどみんな理化学研究会ってことで白衣着てました。ノブは緑だか灰色だかとにかくパーカー、杉田は髑髏Tシャツ、小野Dは髪形が新曲のジャケット仕様で、折り込んで9分丈くらいのボトムと大きめのスニーカーが印象的だった。でも白衣が一番似合ってたのはヒロCね。チェックのズボンとネクタイと髪形でマジで先生にしか見えなかった。あ、でもノブはまだ研修生くらいの獣医さんに見えなくもなかったかな?とりあえず杉田の腰の飾りが超キラキラして綺麗だなとは思った。

登場の時にバックでキャラソンが流れてたんだけど、どうやら曲調が昭和チックらしくって話題になってるそう。ちなみにみなさん昭和歌謡は大好きだそうです。(でもノブって昭和?ギリじゃね?)

司会は部長役のノブ、台本片手に頑張ってましたよ(^^)

最初はウェブ上で募集した名前を読み上げる出欠確認。返事の後にノブがコメントを紹介するというスタンスでした。途中で杉田が読み上げられると思ってなくて中二みたいな名前を付けちゃった人~みたいなことを聞いてて、そのあとに読みあげられて人の名前を聞いてヒロC吹く→八つ当たりで杉田の方を小突いたりしてました。ここめっちゃ可笑しかった、つか萌えた。

最後に読み上げられた人のコメントが「メスシリンダーが好きです」で、ヒロC「メスシリンダーって何?」杉田「ほら、あのビーカーの親戚みたいな」親戚?んーそうかな?ここで舞台は暗転するんだけど、別にはけるわけでもないんだよね、とヒロC。区切りの為に一応暗くしたのかな?

今回は研究発表会ということでステージ上で様々な実験をしようということらしいです。ということで1時間目の実験はリトマス試験紙を使った実験。モニターにリトマス試験紙の簡単な解説文が映し出されてる間に、実験台には様々な飲料が用意されてました。

で、手元が後ろとかにいる人にはよく見えないだろうからカメラ係が必要だということで、ノブの指名で杉田がカメラ係に。この時CCさくらネタで知世ちゃんの真似をし始めた杉田に檀上も客席も爆笑。これはさすがに通じるネタだったw

用意された飲料を紹介していくヒロC、ところどころぼかしてるけど「ポカリなんとかスウェット、カゴメトマトなんとかジュース」って全然ぼかしてない、なんとかって入れてるだけですよw

ちなみに用意されてたのはお茶、コーラ、スポドリ、お酢、レモン汁、トマトジュース、烏龍茶、炭酸水だったかな?他にもあったような気もするけど忘れちゃった。

最初に試したのはお茶で、ヒロC(小野Dだったかな?)がよくあるプラのコップにお茶を入れるんだけど、それを小野Dがおもむろに飲み始めるんですよね(^^)ヒロCが「何性?小野君それ何性」って聞いて小野D「んー、伊藤園!」ってそれ何性じゃなくて何製だよ!「正解!」てヒロCも楽しそうw

で、コップの中のお茶をスポイトで拾ってリトマス試験紙に垂らして色の変化を見るんだけど、モニターからは色の変化がよくわからない(というか赤と青の判別すらできない)

結果、お茶は中性ということが判明したんですが、お客さんの反応は「へー」というよくあるテレビの実験番組みたいな反応wそれに対してヒロCが「これ別にへーとか、そうなんだーって納得する為のイベントじゃないからね。みんな茶番を見せられてるんだよ?」みたいなことを仰ってたんですが、何を仰いますか!その茶番(ヲイ)を見るためにどれだけ苦労を要したか……それはまあ置いといて。

次はポカリを試すことに。これもやっぱり小野Dが飲んでヒロCが何性(何製)か聞く流れで、小野Dの答えは「大塚製薬!」途中で気付いたのか明夫さんの口調でもっかい言ってました。この前のDGSといい小野Dの明夫さんの真似上手いですよね。

にでもってポカリをスポイトで拾ってリトマス試験紙に垂らしたところ色に変化が!しかしモニターでは良くわからず客席の反応は微妙…。ヒロCが前に出てモニター確認するんだけど「あー、わっかんないねー」

黒いシートの上では光の反射の関係で良く見えなかったので、白いシートの上に試験紙を移したところ色が変わってるのがちゃんとわかりました。「何でこれ用意したの?」とヒロC?が言ってたけど多分黒い方が見えやすいと思ったんじゃないかなぁ。あ、ちなみにポカリは酸性でした。

その次はノブの提案で炭酸水砂糖無しを試すことに。これまでの流れ通り小野Dが何性か答えるんだけど自信満々に「キリン」つったあとにヒロCが「アサヒだね」って言ってたのが良かったです。DGSコンビのこういったコンビ芸(芸っつーな)を生で見れるとは感無量ですね!

炭酸水は酸性だったんだけど時間が経つにつれ、ていうか乾き始めたところから色が元に戻っていく不思議。何でだろーねって言ってたんだけど、思うにこれ炭酸が抜けてただの水に戻ったからじゃないのかなぁ。

ここで鐘が鳴って終了の合図が出たんだけど、最後にわかりやすいのやろうぜつってヒロCが提案したのがレモン汁wwこれまでの流れから飲まなきゃいけないの解ってるからおもむろにコップにお茶とか入れだす小野D。ヒロC気にしないでレモン汁コップに入れてくんだけど、レモン汁って入れたことある人みんな知ってるだろうけど滴でしか出ないようなつくりだから結構時間かかっちゃうのね。で、見かねた杉田が「押せばいっぱい出ますよ」とアドバイス(容器がレモン型の柔らかいやつだったのかな)

コップ半分くらいのレモン汁(あんな大量にレモン汁入れるの初めて見たw)を渡され、小野D少しだけ飲むんだけど案の定撃沈。「何性?」と聞かれて「酸性だよ!」と叫んでました。

ここで杉田が小野Dからコップを取り上げると残りのレモン汁を全て飲み干すという暴挙に!みんなが唖然とする中杉田は真顔で、でもちょっと涙目になりつつ平然としていました。モニターには同じくレモン汁飲んで涙目の小野Dと並んだ姿が映し出され、沸き立つ客席。

で、なんやかんやしてるうちにレモン汁はリトマス試験紙に垂らされていたようで、結果はもちろん酸性でした。

ちなみに今回の物販ではリトマス試験紙も売られてたんですが、ノブ情報ではそんなに結果が出ないということらしいです。その情報にヒロC、ノブを引っ張って説教w(ちなみにこの後も同様のやり取りが何回か)ノブいわく「上からの指示」で言ったそうです。

そのあとモニターにはモザイクがかかったデラックスなマ●コさんの画像が。ヒロCが「中性って言わせたいの?」て言っててなるほど、と。そのあとには「理系男子のPV見たい?」と出て、客席「見たい!!」ってなったんだけど、それじゃ答えが違うとのこと。「?」ってなる客席に「酸性?アルカリ性?」と聞かれ今度は全員「賛成!」と答えました。で、舞台は暗転、はけるキャスト陣。モニターには爆のキャラソンがPVと共に流れていました。

再びチャイムが鳴り2時間目。またもや目立つ登場の仕方をする小野Dwでも誰もそれに関して何も言わない所が、小野Dいつもこんななのかなって思わせるんですよね。

2時間目の実験は声紋?みたいな、声の波長を目で見てみようみたいな実験でした。ボウルの上にラップを張って塩を乗せ、それに向かって発声して声の波長を見ると言う実験をやることに。全然関係ないですが私も小学生の頃にキッズプラザに遊びに行った時これやりました。割と大きな声出さないと動かないけど、まあ子供って無意味に張り切って大声出すよね。閑話休題

最初は杉田が挑戦。カメラを小野D?に託して「ら~~~」と発声してくんだけど、どうやら塩が偏っていたらしく端っこしか動かないようで。出てきた紋様に「ボンバーマン?(ロックマンだったかな?)」と誰かが言って、それならとヒロCが目と口を付け足して顔を描いていました。何この人やること可愛いw

お次は小野Dの挑戦。ここでヒロCが塩をまんべんなく広げた方がいいんじゃないかと小野Dと一緒に広げます。仲良いこって。「ま」が一番いいとのことで「ま~~~」で発声することに。出てきた紋様はリアルホラーでまるでムンクの叫びみたいでした。「ちょっとこれ、目が怖いw」目にあたる部分の下側が隈みたいになってたんです。この辺から声紋ではなく顔をつくろうのコーナーになってたのは気のせいかな?

次はヒロC。「ら」「ま」と来てどれで発声しようかということで杉田の提案で「ナドレ」に。あの時点でナドレって何だっけ?とよくわかんないなりに笑ってたんですが、ナドレってあれですね、ガンダムだったんですね。しかもティエリアの搭乗機体、っていうかこのイベント割とちょいちょい版権ネタあったんですけど大丈夫かいね?

「ナドレ~~~~」で声を高低させるヒロCの声紋は穴がいくつも空いたものに。「なんか人の顔が5、6個ある!」確かに見た目は心霊写真に写ってそうな霊の集合体ですけど。「現場のヴェーダさんどうでした?」って聞いといて声色変えて自分で答えちゃう杉田が流石杉田。

ここでモニターに小野Dの声紋が映し出されて、見ると顔が変わってる!理由はわかりませんが目の部分が大きくなっていてよりリアルホラーになってました。

最後はノブが挑戦。他の3人に比べ声が高いということで期待されてたんですが蓋を開けてみれば全く変化なしww頑張って声出してたけどあまり変化が見られず、見かねたヒロCが真ん中に穴を空けて終了。とはならず悪ノリしたヒロCや小野Dがどんどん書き足して行って最終的にキン●マン的な何かに仕上がってました。

ここでモニターに声紋の解説。これで終わるのかと思いきや、今度はヘリウムで挑戦しようということで2本のヘリウムが登場。

ヒロCの担当キャラクターがヘリウムなのでヘリウムを吸うことになったヒロCですが、ヘリウムは今回初めてとのこと。説明には、吸う前に息を吐かなくちゃいけないとのことで、ノブの掛け声に合わせて息を吐くヒロC。若干「吐いてー」の回数が多かったのは気のせいかな?

で、ヘリウムを吸うんですが吸ってる時間が長くて見てるこっちが心配になるほど吸ってました。吸った後間髪いれずボウルに向かって発声するんですが声変わってる!声高い!声紋に変化は表れませんでしたけど(^^;)

わりとすぐ効果が切れるみたいで普通の声に戻ったヒロC、「声変わってた?」と聞いてて、どうやら自分じゃ声変わったのわかんなかったようです。ヒロC楽しくなっちゃったのか、その後も何度もヘリウム吸って喋ってました。「こんにちは、宮田幸季です」ってやった後の結論は、宮田さんはヘリウム吸って仕事してるらしいですwwwでも前に宮田さん、ヘリウム吸っても声変わらないって聞いたことあるんですけど。

ここで2時間目終了で舞台袖にはけるみなさん。ヒロCが「あとでこれ(ヘリウム)で遊ぼう」的なことを言ってて、杉田のヘリウム声聞きたいなぁと思いました。

キャラソンは空也の古典のやつ。あの曲初めて聞いたのが妹のカラオケだったんだけど、理系男子のキャラソンって曲が覚えやすいって言うか耳に残るよね。

3時間目は摩擦や力とか化学っていうより物理的な実験。この時間ではヒロCと小野Dが実験の手伝いをすることに。ちなみに杉田はずっとカメラ係で、ノブは司会という名の傍観者だそうですw

1つめの実験は2冊の雑誌を噛み合わせて引っ張る、摩擦力の実験。大まかに噛み合わせたものよりも細かく噛み合わせた方が力が要るということで実験台には4冊の雑誌が用意されました。それをヒロCと小野Dがそれぞれ噛み合わせてどちらの方がより力が要るか…てことをやろうとしたんでしょうね。

ノブや杉田の話ではこの作業、結構性格が出るみたいでO型の小野Dは連載ごとに噛み合わせるのに対し、A型のヒロCは4、5ページごとに噛み合わせてました。小野Dページが合わなくなったのか最後やっつけで終わらせてましたが、手持無沙汰なのかヒロCの作業をずーっと見てましたw

「小野君もう終わったの?」と驚くヒロCに、ノブが結構適当みたいなこと言ってたのが面白かった。小野Dのを見たヒロCもやっつけで終わらせようとしてたけど、とりあえず最後まで丁寧に噛み合わせてました。

ちなみにこの雑誌、どうやらジャンプとマガジンが混じってたのは確実でモニターには銀●と絶望●生が映し出されてました。最初に銀●が映し出されて「やって!」とリクエストされるも杉田が「それはさすがに引くわ」と拒否。ヒロCは一言だけ絶望して客席が湧きました(^^)

あと噛み合わせる最初の方で小野Dが「グラビア…」ってなんか嬉しそうに呟いてて、ヒロCが何か羨ましそうな感じで「え、グラビア?」って聞いてたのがなんとも。やっぱ男の人だししょうがないわよね。

で、いよいよ雑誌を引っ張ることに。最初は小野Dのを引っ張ることになり、ヒロCと小野Dが引っ張り合うわけですが予想に反して全然抜けないw多分小野Dわざと大雑把な感じで噛み合わせただろうに、二人が全力で引っ張ってもほんと抜けない。

見かねたノブがヒロCの腰に抱き付くようにして加勢するんだけどそれでも無理。ここで小野Dが「それでもカブは抜けません」って言ったのがすごく面白くて!懐かしいと思うと同時にさすがだなぁと思いました。杉田もカメラを放棄して小野D側に加勢(抱きつきはしなかったけど)したけど全然抜けない。最終的には小野Dがちょっと緩めてから引っ張り、無事成功という流れになりました。「簡単に抜けたね」と言い張るヒロCに(笑)

小野Dのでこれだったら確実にヒロCのは無理だろ!ということになり台本の説明を読むノブ。どうやらヒロCの噛み合わせたものくらいのものを抜くには1tくらいの力が必要らしいとのこと。「無理じゃねぇか!」とヒロCが再度ノブを前に引っ張って説教。このくだり何回見ても面白かったw

ちなみに戦車同士で引っ張り合わせてやっと破れるくらいの摩擦力だそうです。「戦車動員して結果抜けずに破れちゃうんだw」って確かに。

ノブの解説の間もヒロCがバサバサしてたんですけどそれでも抜ける気配は一向にありませんでした。

で、抜いた本をおもむろに読みだす杉田を叱るヒロC。「おい、何娘読んでんだ」「い、イカ…イカ」どうやら杉田はイ●娘を読んでた模様w

力の実験、2つ目はバットを使った実験だったんですが、スタッフさんから渡されたバットをヒロCに渡すノブ。ここでまたもやコンビ芸が炸裂、小野DにケツバットかまそうとするヒロCと、舞台の真中でポーズ決めて待機する小野D。(この時のポーズが本当に……アレは見てもらわないとわからない)。小野Dの期待のポーズに引いたヒロCが軽く足蹴りするんだけど、小野D客席に落ちそうでちょっとびっくりした。

で、実験内容はというと、バットの先端とグリップを握り、お互いに時計回りに回した場合どちらが勝つかというもの。

どちらがどちらを持つか。ノブが「じゃあ小野さんが太い方で」って指名したら「俺太い方?太い方ね」ってこの時若干ニュアンスが小野Dの方が肉輔だかr……的な感じに聞こえたのは私だけかな?もしかしたら違うのかもしれない。とりあえず先端が小野D、グリップがヒロC。

勝負前の客予想はヒロCの圧勝で、小野D「俺見くびられてる」と不満そう。私は小野D勝つんじゃないかと思ってたよ!

で、勝負開始。ヒロC身体使って頑張って回そうとしてるのに対して、小野Dわりと余裕そうな表情。結局ヒロC身体がねじれてちょっと辛そうな体勢になって負け。小野Dいわく「俺ちょっと余裕だった」とのこと。ノブの解説で太いほうが有利なんだそうです。「ロープウェイの滑車の原理か」とヒロCが言ってたんだけど、ロープウェイってそうなってるんですか?

どうせならポジション逆でやってみようということで今度はヒロC先端で小野Dがグリップ。ちょっと危なかったけどヒロCの勝利で小野Dバットを中心にくるくる回りだす。そっからの流れでわやわやして結果小野DはヒロCからケツバットを喰らいそうになりました。(私の角度からは喰らったのか喰らってないのかわかんなかった)

杉田の結論は「ケツバットは信頼関係がなせる技」とのことですwさすが4年以上も一緒にラジオやってたら違いますね!

はける際にノブにケツバットしようとするヒロC、「あとで」と言ってたんですが果たしてどうなったのかw

あとこの時かこの前だかちょっとあやふやなんですが、ノブとヒロCがはけてるのに机挟んだ杉田と小野Dはなかなかはけなくて、暗くなってから慌てて2人してはけてくところがありました。そのせいで次の登場の際、小野Dが普通の登場だったw

キャラソンは銀次郎の日本史ソング。銀次郎の顔って可愛いタイプで、客席からも可愛いって声が多数上がってました。

4時間目、いよいよ最後の実験。ノブが「これが最後の実験です」って言った瞬間に客席からは残念そうな、というか戸惑ったような声が上がったんだけど、あまりにも声が小さすぎてもっと声張ってと言われました。

最後の実験は巨大なシャボン玉の中に入ろうという実験。さて、だれが入るのかとなり、杉田はカメラ係なので無理、となると……。とここでヒロCがまだ司会以外何もやっていないノブに目を付けました。

しかしヒロCに振られたノブ、意外にも嬉しそうに「え、いいんですか?」どうやら彼はファンタジーを感じたいんだそうですwシャボン玉に入るために一旦舞台袖にはけるノブは、台本を神谷さんに託してフェードアウト。その台本はさらに小野Dに渡されましたがその際に「受け取ったね」っていうヒロCがwww一体どんな意味が込められてたのかな、あのセリフに。

ノブがいない間に舞台上ではシャボン玉を作る用意が着々と進行。シャボン液が入ったライオン●ングのビニールプールにみんなが可愛いと褒めてました。ちなみに杉田の最後のシャボン玉は長渕剛だそうです。

ビニールプールには人が入れるくらいの輪が入っていて、それでシャボン玉を作るヒロCと小野D。そっからスタッフさんが持ってきたシャボン玉の輪で本格的に遊びだす二人がすごい可愛かったです。個人的な感想として神谷さんは腕振り過ぎて大きめのシャボン玉は作れてなかったような。小野Dの方は割と上手にシャボン玉作ってました。二人が作る大量のシャボン玉を見た杉田はテニスボールが……とテニプリネタを振ってました。

ここでノブ再登場。長靴を履き、濡れてはいけないからとマイクを外したためあまり話さないノブをいいことに勝手にアテレコしだす杉田。「岡本君のアテレコしない!」とまたもやヒロCに叱られてました。

ビニールプールの中に入ってヒロCと小野Dの協力のもとシャボン玉の中に入るノブ、割と簡単にシャボン玉に入るのは成功。しかし明確なゴールが無いために「終わりが見えない」と漏らすヒロC。

どうせならとシャボン玉をどれだけ長く出来るかに挑戦しだす二人。しかしシャボン玉をカーブさせようとしたらノブの白衣に引っ掛かって割れちゃうw

実験が終わった頃にはノブもヒロCも小野Dもシャボン液でびしょびしょ。ノブを吹いたげる小野Dに「小野君優しーい」とヒロC。あと自分の濡れた白衣を脱ぎだす小野Dに「小野君はホント脱がなきゃダメなの?」と聞くところが(^^)DGSでもしょっちゅう言ってるじゃないですか。

ノブいわく、シャボン玉の中は結構涼しかったようです。あとシャボンの膜のせいで客席が全然見えなかったらしく、「まさにファンタジーの世界」だったようです。

PVは最後元気の曲。つーみーとばつぅ~~~~♪が特徴的すぎる曲ですよね、これも。

公開アフレコの前に銀次郎のお兄ちゃん、金太郎役の高橋広樹さんからのメッセージが。12月発売のCDの番宣も兼ねてんでしょうか。

公開アフレコは絶賛発売中のコミックスの第一話。若干絵が早く流れてたのが気になったけど、後半ちゃんと修正されてました。ていうかあれ手作業だったのかな?

空也のところでやっかみのガヤが流れてたんですが、それを当ててたのが杉田と小野D(だったはず)で、客席で笑いが。あと杉田のキャラと銀の字のキャラがかけ離れ過ぎてて少し面白かったです。

最後のあいさつでは一人一人が一言ずつコメントを。小野Dどうやらぼくらの理科室がお気に入りらしくよく「しーおーつぅ!」と口ずさんでることがあるそうです。というかノブに会うたびに口ずさんでるそうでw

ノブはこの曲が初めてのキャラソンらしく、聞くたびにもぞもぞしちゃうらしいんですが、これからもパセラで歌うそうです。

で、最後は起立、礼、バイバイ!でお別れしようとのこと。だけど起立で立つかどうかで客席が迷ってる間もなく礼、バイバイ!結局礼は座りながらやりました。

で舞台袖にはけてくみなさん。暗くなった後モニターには各キャラクターの絵と共に台詞が流れました。このセリフって舞台裏で言ってたのかな?雨降ってるから気をつけて的なセリフがあったんだけど。

とりあえずメモを見ながら思い出せるところまで書き出してみたんですけど、もっと内容あったんだよ!でもなんていうかニュアンスが伝わらないって言うか、私の足りない頭ではこれが精一杯です。実際にはもっと盛りだくさんだったんです。相変わらずマニアックなネタを出す杉田に受ける3人とか、隣同士でわきゃわきゃしてる杉田と小野Dとか!これイベントDVD出ないかなぁ。

兎にも角にもとても楽しいイベントでした!昼の部だけの参戦だったんですが夜の部も見たかった!