アリスブルー・スターリット

アリスブルー・スターリット

好きなこと(WESTと声優と漫画とアニメ)を好きなように。

Hiroshi Kamiya Live 2016 "LIVE THEATER"

シアライ2日間お疲れ様でした!

本当にもう最高でしたね…もう胸がいっぱいで何も言葉が出てきません。強いて言うなら、昨日と同じことを言いますが神谷さんはとても笑顔が素敵で本当に素敵で、それこそその笑顔でみんなを幸せにしてくれる笑顔をたくさん振り撒いてくれましたし、かと思えばSuch a beautiful affair やQ.E.Dではとてもカッコいい姿を見せてくれて私たちをときめかせてくれて、そのくせ手を振る時にぴょんぴょん跳ねて、最後の大ジャンプの時のジャンプもめちゃくちゃ可愛くて、昨日と同じことを言いますが本当に神谷浩史とは何なんだろうと改めて思いました。概念が本当によくわからない…。世の中の全ての真理を内包しているとしか思えない…。

あとあの肩に紐みたいな装飾がついたあのジャケット、よく王子様が着てるあのジャケット、私はそのまま王子様ジャケットと呼んでるんですけど、あの黒い王子様ジャケット着た神谷さんが最高すぎてときめきながら泣いてました。心が忙しい。と言うか今回もめちゃくちゃ泣いてました。今日はもうDolce mistoの音楽聞こえた時点で涙が溢れてきて「いけない!折角の神谷さんの笑顔がぼやける!」と涙堪えていましたが我慢出来ませんでした。最後のアンコールなんか泣きながらアンコールと叫んでいたし、一緒に歌ってほしいと言われた贅沢な時間も泣いてたせいで歌えない体たらくでした。でもあれは泣いちゃうよ。アンコールの時に「泣くんじゃないよ」とファンの方に仰ってましたが、あんなの余計に泣くに決まってるやん…罪作りな男だわ…。

そういえば今日はお話されませんでしたが、初日ではDanger Heaven?のカラーガードフラッグ(でしたっけ…?)のことについて言及されていたんですが、時間にして約30秒、だけどこの30秒を作り上げるのにどれだけの時間が掛かっているのか、考えたくもない…とのことでした。以前DGSで練習で痣だらけになっていると話されていましたけど、私たちを楽しませてくれるために、喜ばせてくれるために、傷を負っても様々なことに挑戦する神谷さんのプロとしての矜持というか、私みたいな小娘が言うことじゃないのはわかってますが、もう本当にただただ感動して、あのフラッグ捌きを見てやっぱり涙が溢れてきました。もう2日目はあれを見ながら、あのフラッグ捌きを小野さんに見てほしいなとかとんちきなことを考えてました。

小野さんと言えば、1日目にはなかった小野さんからの祝花が2日目には届いていて、それを知った時にはリアルに叫んでしまいました…。花の種類とか花言葉とか、すぐにTwitterに出回っていてみんなすごいなぁと思いながら、私はひまわりに目を奪われていました。まさに夏の象徴であるひまわりを、夏が大好きな神谷さんに送る小野さん…もうなんだ…ここは既にあの世なのか…?

あと1日目も2日目もどちらもスタンドだったんですけど、どちらも結果としてはいい席でしたね。2日目は関係者席の真向かいで、双眼鏡で覗けば関係者席が見える場所だったんですけど、始まる前に内田社長が来たのはかろうじて確認できて(どよめきが広がっていた)、小野さん来ないかな~と思いながらライブを楽しんでいたら、隣の人(同行者さんではない方)が、「あれ小野さんですかね…」と双眼鏡を貸してくれて、もうその言葉で私には小野さんにしか見えませんでした…元々目が悪いのと、やっぱり双眼鏡では限界があるので、あれが本当に小野さんだったかと聞かれると「小野さんに似ていた」としか言えないのですが、私はあの人は小野さんだと信じています…。そしてあの人が小野さんだとしたら、虹色蝶々の時、空高く登っていく神谷さんの後ろに、笑顔で手拍子する小野さんを見ていたということになり(私が)、あの瞬間本当に涙堪えるのに必死でした。虹色蝶々は好きな曲なので余計でした。

好きな曲、と言えば、私みたいなのが夢みたいなこと考えてんじゃねぇよってのは百も承知で夢を見ているんですけど、Always Kissing Youは、もし私が結婚出来たとして、結婚式で旦那にサプライズで歌ってほしい曲第二位に入るくらい好きで、本当にこの曲も聞くたびに泣いているんですけど、今回この歌を歌ってくれて本当に嬉しかったです…号泣してました…ありがとう神谷さん……。

そしてGRAVITATIONもやはり生で聞くととても素敵で、泣くだろうなとは思ってたんですけど泣いてました。さっきから泣いた報告しかしていない。しょうがない。

話は変わりますけど、Such a beautiful affairやカッコいい系の曲歌ってる神谷さん、カッコいいのと同時にめちゃくちゃえろさを感じてしまったんですよね。あの、Twitter仕入れてしまった無駄な情報の一つに、「歌ってる時の顔とセックスしてる時の顔は同じらしい」ってのがありまして、それがふと頭を過ってしまって死にたい。でもとてもえろかったです。最高でした。

そしてあの、1日目は2階スタンド最後列だったんですが、イイカンジの時にトロッコでスタンド通ってきてくれた時、去年に引き続いてまたしても瞬間最短距離1mを更新しまして、もう本当にあの瞬間私は死んでもいいと思いました。

私は神谷さんのファンになって、色々イベントにも参加させて頂いて、お芝居だったり歌だったりで楽しませて頂いて、明日からも頑張ろうって思って、そんな日々を重ねて今生きてるわけですけど、神谷さんの私たちに対する思いを今回改めて強く感じて、やっぱり神谷さんのファンでいてよかったなあと改めて思いました。私が贅沢な時間を過ごしていると思っているのと同じで、神谷さんも贅沢なくらい幸せを感じていると、そしてその贅沢な時間を作るために、私たちの目には決して触れない、それこそフラッグの練習もそうですけど、たくさんの努力があって、もう本当に神谷浩史のファンでよかったなあと心から思っています。幸せです。

何だか読み返すととっ散らかりすぎて訳がわかりませんね!私もわかりません。でもこれだけは言いたい。

神谷さん、ありがとう。

これまでも、これからも、ずっとずっと大好きです。

あなたのファンになれて、本当によかった。