このタイトルを見てピンときた人は
私と同じ学校の人です(^_^;)
ただ単に同じ教科書って場合もありますがね……
あらすじ
ニュートとキャサリンは幼馴染だが、長い間2人は会っていなかった。
ある秋の日、結婚を一週間後に控えたキャサリンのもとに、兵役に採られたニュートが姿を現す。散歩に誘う彼にキャサリンは彼を結婚式に招待する。しかし、ニュートは無断外出の為、長くいられないと告げる。驚くキャサリンに更に続けた。キャサリンを愛していると……
うわぁ……自分で書いててなんだけど、陳腐な文章だなぁ……
つか、どうなんでしょうかねぇ?高校の教材にこれ使うって?
英語だからいいじゃんみたいなノリかもしれないけど、実際訳し難いよコレ。だってニュートのセリフが
「Bcause I love you」
とか
「Remember me from time to time.Remember how much I loved you」
とかですよ?しかもこれ訳したの私だし。授業中コレを訳すのは些か勇気が要りましたよ。
ところで、ニュートは一部の女子の間でものすごい人気です。「ニュートみたいな人に会いたい!」と叫ぶ女子を何人見たことか……
更にはこの話の続きを考える子まで出てきて、この話は最早英語の教科書のレッスンに止まるつもりは無いらしいです。(ちなみにその続きの話に私は感動しましたが)
いっそのこと英語の教科書はこういう話ばっか集めた方がいいと思う。